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比較情報 | 03月07日更新

ビットコイン取引所のセキュリティ対策

最近ではビットコイン取引所からのビットコイン流出問題が、ニュースになったのは有名な話です。
この機会に、ビットコイン取引所のセキュリティについて、学んでいきたいと感じた人は多いのではないでしょうか?

ビットコイン取引所では、通常行われているセキュリティ対策があります。
それは、顧客の資産をネットから切り離して保管するコールドウォレットとしての対策です。
ネットから切り離すことで、ハッカーがそのデータに侵入できなくするのが目的となります。
切り離したデータは、ビットコイン取引所が管理するオフラインサーバーに保管される仕組みです。
これとは逆に、ホットウォレットという言葉もあります。
これはセキュリティ対策ではなく、ウォレットをネットに接続した状態を指します。
ネットに接続した状態だとハッカーに狙われた時に、ウォレットから仮想通貨が出金されてしまいます。
ビットコイン取引所では、そうならないよう、コールドウォレットでの管理を徹底している業者が増えてきました。

あとは、アカウントの不正流出を防ぐための対策です。
アカウントが流出してしまうと、そのアカウントのIDとパスワードを使って取引所の顧客資産を抜き取るケースが考えられます。
最近では、アカウントが取引所から流出した場合には、取引所がいくらか補償を行うという業者もあるようです。
取引所側の対策も大事ですが、我々個人側にもセキュリティ対策の意識がなければなりません。
例えば、アカウントのパスワードを判りやすい並びにしないことや、定期的にパスワードを変更するなどの対策が必要です。
二段階認証というのを取り入れている取引所もあります。

最近のこうした事情も踏まえて、金融庁が取引所の「仮想通貨交換業者」への登録をすすめています。
これに登録している取引所は、セキュリティや財務状況などが一定のクオリティを担保しているという証でもあります。
ただし、確実に安全という証明ではないので、個人的に資産を守る術を身につけなければならないでしょう。

例えば、一つの取引所に資産を集中させないということや、貯金全額を仮想通貨に交換しないということ。
「一つの籠に卵を全部盛るな」という投資の格言がありますが、まさにそれです。
ハッキングは、どんなに対策を施していてもリスクはゼロにはならないといいます。
では、そういうリスクありきで考えるようにして、自ら資産を守る工夫を覚えていくしかないのかもしれません。
壊滅的な被害だけは避けるよう、大事な資産は分けるよう心掛けましょう。

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